三井住友海上火災保険がPHV車導入に向けて100万円を寄付(2021年2月9日)

三井住友海上火災保険がPHV車導入に向けて100万円を寄付

三井住友海上火災保険株式会社は2月9日、北上市が進める「あじさい型スマートコミュニティ構想モデル事業」に対し、100万円を寄付しました。

同社は2009年から、環境保護や復興支援を目的とした取り組み「Green Powerサポーター」を実施。保険証券のペーパーレス化などにより削減した経費を基に、これまで累計2億6,750万円(令和2年3月末時点)を自治体などへ寄付しています。

市では今回の寄付金を活用し、公用車としてプラグインハイブリッド車(PHV)を導入しました。再生可能エネルギーの普及や地球温暖化防止、災害時の給電車として活用します。

目録を髙橋市長に手渡した杉山雅和岩手支店長は「環境に優しく、災害時にも活用できる。あじさい都市の実現に貢献できれば」と話しました。

同社と北上市は、令和2年7月に包括連携協定を締結して以来、SDGsや人材育成支援などの分野で連携事業を行っています。

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更新日:2021年02月16日