鳥獣被害削減へ意気込み(2023年4月4日)



令和5年度北上市鳥獣被害対策実施隊委嘱状交付式は4月4日、本庁舎で行われ、隊員77人が鳥獣被害対策に向けて決意を新たにしました。
同日、各班の代表者7人が委嘱状を受け取り、鶴山博隊長は「猟友会が持っている知識や技能を発揮し、市民の協力を得ながら事故違反は起こさず、野生鳥獣の被害対策に寄与する」と決意を表明しました。
隊員は1年間、捕獲活動のほか人身被害、農作物被害の防止に取り組みます。
カラスなどの有害鳥獣による被害を防ぐため、郊外で銃声が聞こえることがありますが、周辺の安全に十分配慮していますので、ご理解とご協力をお願いします。
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更新日:2023年04月12日