新米食べて全国での勝利を目指す|黒沢尻工高ラグビー部全国大会出場報告(2023年12月5日)

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会(東大阪市)への出場を決めた、黒沢尻工業高校ラグビー部は12月5日、本庁舎を訪れ、大会に向けた抱負を語りました。
同部は10月21日に開催された岩手県大会決勝戦で黒沢尻北高との対戦を制し、4年ぶり32回目の全国大会出場を決めました。北上勢の全国大会出場は平成21年度から15年連続。12月27日から始まる全国大会に向け、梅木颯斗(しゅうと)主将(3年)は「初戦をしっかり勝ち切り、自分たちの勢いで頑張ってきたい」と力を込めました。
また、稲瀬自治協議会産業委員会は同部の活躍を願い、稲瀬産の新米「銀河のしずく」30キログラム2袋を贈呈。高橋清久委員長(70歳)は「花園から勝利の声を届けてもらいたい」と激励しました。
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更新日:2023年12月07日