防災・減災への士気を高める|令和6年北上市消防出初式(2024年1月6日)





令和6年北上市消防出初式の式典は1月6日、さくらホールで執り行われました。
式典には消防団員、婦人消防協力隊員、消防署員ら約730人が出席。長年勤続し功績のある団員、無火災地区への表彰などが行われました。
統監の八重樫市長はあいさつで「能登半島地震の犠牲者に哀悼の意を表す。東日本大震災のときも消防団員が活躍した。市民の安全安心は皆さんの肩にかかっている」と強調。高橋信博団長は訓示で「想定外を想定して、減災よし」と出席者と唱和し、防災への意識を高めました。
式典後は、同ホールから新穀町、市本庁舎前まで分列行進が行われ、沿道の家族連れなどから注目を集めていました。
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更新日:2024年01月15日