防災・減災への決意を新たに|令和7年北上市消防出初式 (2025年1月11日)
令和7年北上市消防出初式は1月11日、さくらホールfeat.ツガワで開催され、団員らは消防団活動に向けて気持ちを新たにしました。
式典には消防団員、婦人消防協力隊員、北上地区消防組合職員ら約720人が参加。長年の勤続で功績のあった団員や無火災地区への表彰などが行われました。
統監の八重樫市長は「8月の大雨では皆さんの協力で被害を最小限に抑えられた。今後も災害に強い、安全で安心なまちづくりに向けた活動に期待する」とあいさつ。高橋信博団長は訓示で「指差し呼称を行い、身近な危険を振り返ることで、感度が高まり危険を回避できると」述べ、参加者全員で「指差し呼称をずっと続けて減災よし」と唱和し、士気を高めました。




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更新日:2025年01月17日