【終了】北上市立博物館企画展「昭和のくらし」
企画展「昭和のくらし」は令和5年10月1日で終了しました。活動記録のために、このページを残します。開催時の文言をそのまま掲載している箇所があります。
羽釜、洗濯板、行灯・・・。古い道具は、いつ頃、どのように変わっていったのでしょうか?また、北上市の街並みは、昔と比べてどこが変わったのでしょうか?
企画展「昭和のくらし」は、博物館収蔵資料を活用し、小学校3年生の社会科で学習する「古い道具と昔のくらし」をテーマに企画しました。本展では、写真や昔の道具を通して、昭和から現在までの暮らしの移り変わりをご紹介します。
企画展「昭和のくらし」チラシはこちら (PDFファイル: 7.7MB)
企画展「昭和のくらし」展示資料一覧 (PDFファイル: 388.9KB)
展示の見どころ
「衣食住」の道具を展示します
お米を炊くときに使った「羽釜」
「お米をたく」「せんたくをする」「あかりをつける」など、「衣食住」に関連する6つのコーナーを設け、使用年代順に昔の道具を約40点展示します。
くらべてみよう!昔と今の北上市
昭和43年(1968)撮影の北上駅
北上市の街並みの移り変わりについて、航空写真や風景写真を用いて、昭和と現在の写真を並べて展示し、比較します。
昔のくらしを体験してみよう!
蚊よけの道具として、かつて寝室につるした「蚊帳」を展示します。蚊帳は、実際になかに入ることができますので、この機会にぜひ体験してみてください。
開催日時
会期 令和5年7月8日(土曜日)から10月1日(日曜日)まで
休館日 7月18日(火曜日)
開館時間 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
会場
北上市立博物館 本館(岩手県北上市立花14地割59番地)
入館料
一般500円(400円)、高校生240円(180円)、小中学生170円(120円)
- カッコ内は20名以上の団体料金
- 未就学児無料
- 北上市、奥州市、金ケ崎町、西和賀町の小中学生は無料
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更新日:2023年12月14日