【終了】北上市立博物館企画展「新収蔵資料展」
企画展「新収蔵資料展」は令和6年3月10日で終了しました。活動記録のためにこのページを残します。開催時の文言をそのまま掲載している箇所があります。
企画展「新収蔵資料展」は、令和4年1月から令和5年9月末までに新たに収蔵した資料のうち、動物のはく製や昆虫の標本、昔の道具や美術資料など、厳選した資料約50点を展示します。
企画展「新収蔵資料展」チラシはこちら (PDFファイル: 1.1MB)
展示の見どころ
北上市出身の日本画家・及川香石の屏風
「松鷹図屏風(一部)」及川香石画
北上市黒岩出身の日本画家で、地域に活動拠点を置き、数多くの作品を残した及川香石氏(1888-1971)の屏風を展示します。
旧黒沢尻町で行われた相撲巡業の記録
昭和9年(1934)巡業の際、旧黒沢尻町で行われた相撲巡業に関する金銭・品物の受け渡しを記録した帳面
昭和8年(1933)から昭和11年(1936)に旧黒沢尻町(現在の北上市中心部)で行われた相撲巡業に関する帳面等を展示します。
昭和8年(1933)の巡業では、旧黒沢尻町内のホテルに玉錦三右衛門(当時横綱)の所属する部屋が宿泊したことなどが記されています。
開催日時
会期
令和6年1月27日(土曜日)から3月10日(日曜日)まで
休館日
毎週月曜日、2月3日(土曜日)、13日(火曜日)、14日(水曜日)、27日(火曜日)
注意:2月12日(月曜日祝日)は開館します。
開館時間
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
会場
北上市立博物館 本館(岩手県北上市立花14地割59番地)
入館料
一般500円(400円)、高校生240円(180円)、小中学生170円(120円)
- カッコ内は20名以上の団体料金
- 未就学児無料
- 北上市、奥州市、金ケ崎町、西和賀町の小中学生は無料
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更新日:2024年04月02日