国内最大級の大きさを誇る「古九谷大皿」を展示中!

古九谷大皿
径47cmの国内最大級の大きさを誇る「古九谷大皿(こくたにおおざら)」を本館無料スペースにて展示しています。
古九谷焼は今から約350年前、江戸時代前期に作られた焼き物で、色絵により大胆な文様を描くことが特徴です。
当大皿の表面には、岩松などの植物や、躍動感あふれる2羽の鳥が描かれ、裏面には大きく菊葉唐草文が施されています。また、高台内内側まで緑釉が塗られ、全体に華やかさと迫力を兼ね備えています。
展示は約6年振り。普段は一般公開していない貴重な資料です。
この機会にぜひ間近でご覧ください。
展 示 概 要
展示期間
令和7年10月23日(木曜日)~12月27日(土曜日)
展示場所
博物館本館無料スペース
(常設展・企画展のご観覧には別途観覧料が必要です。)
開館時間
午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
会場
北上市立博物館本館(北上市立花14-59)
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。








更新日:2025年11月13日