みちのく民俗村のご案内
みちのく民俗村は、北上川流域とその周辺の茅葺民家を移築復原した東北有数の野外博物館です。山あい約7ヘクタールの敷地に、南部曲家などの茅葺民家10棟のほか、大正建築の名残をもつ旧黒沢尻高等女学校の校舎など19棟、合計29棟が点在しています。園内には南部藩と伊達藩の境塚が残り、旧女学校の校舎には多数の民俗資料も展示しています。 どこか懐かしい風景のなかで昔の暮らしを学び、四季折々の草花に出会うことができるゆったりとした場所です。
・所在地:岩手県北上市立花14-62-3
・開館時間:午前9時から午後5時まで(入園は午後4時30分まで)
・入園料:無料
・見学所要時間:約1時間30分
(注意)12月~翌年3月までは毎週月曜日と祝日の翌日が休園日となります
お問い合わせ:みちのく民俗村管理事務所
電話番号:0197-72-5067
ファクシミリ:0197-72-5074
みちのく民俗村について、さらに詳しく知りたい!という方は、下記の関連書類のダウンロード「みちのく民俗村・古民家について」をご覧いただくか、関連リンクより公式ホームページをご覧下さい。
関連書類のダウンロード
みちのく民俗村・古民家について (PDFファイル: 1.1MB)
みちのく民俗村の交通案内
・JR北上駅より車で10分
・東北自動車道北上江釣子ICより車で15分
・駐車場は博物館と共用、19台駐車可能
地図
関連サイトへのリンク
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更新日:2020年06月22日