北上市立博物館のあゆみ
北上市立博物館は、昭和48年4月25日に開館した総合博物館です。
展示テーマ「北上川とその流域に生きた人々」に即し、地域の歴史や自然を紹介しています。
平成28年9月22日に施設の改修を行い、リニューアルオープンしました。
「きたかみの歴史―光の向こうへ」をテーマとし、北上を語る上で欠かせない6つの歴史的トピックスについて、実物はもちろん模型や映像を用いながら多角的に解説しております。
同時に和賀庁舎1階に「和賀分館」を新設し、これまでの展示で好評を得ていた動物や鳥類のはく製、昆虫標本、岩石や鉱物の標本、化石などの自然分野の展示は分館にまとめました。 さらに、郷土の発展につくした先人を紹介するコーナーもございます。
北上川流域の古民家などを移築した野外施設「みちのく民俗村」と隣接しており、民俗村敷地内には岩手県内各地から復原移築した民家のほか、旧盛岡藩・仙台藩の領境塚(国指定史跡)、民俗資料館、消防資料館があります。
昭和50年10月7日登録博物館認可。
リニューアルした博物館本館内部
地図
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更新日:2020年06月20日