【北上市立博物館研究報告】第22号(2021年)目次
目次
【目次】
p.1~ ≪研究ノート≫国家「君が代」の「さざれ石」について (原子内貢)
p.7~ 専修大学北上高校と宮沢賢治を知る二人の関係 (原子内貢)
p.11~ 北上市を中心とした岩手県内のハチ目とハエ目(菊池恭司)
p.33~ 翁出現 (千葉周秋)
p.39~ 黒沢尻高等女学校生の学徒動員-昭和19・20年の学徒動員体験より- (千葉周秋・小田嶋恭二)
p.53~ 令和2年度特別展「蝦夷の赤い甕-最強の蝦夷は和賀川にいたー」関連事業 誌上フォーラム
- 杉本良:「蝦夷の赤い甕-最強の蝦夷は和賀川にいたー」誌上フォーラムについて
- 宇部則保:馬淵川下流域の遺跡動態-8世紀後半から9世紀前半-
- 菅野紀子:馬淵川中流域の状況(一戸町周辺)
- 米田寛:三陸沿岸部の状況
- 津嶋知弘:雫石川流域の古代遺跡-「志波村(斯波郡)」北部の7・8世紀から9世紀前葉-
- 高橋静歩:古代花巻地域の集落遺跡と赤彩土師器
- 杉本良:和賀川流域の8世紀後半から9世紀前半の集落状況と背景
- 高橋千晶:胆沢川流域(奥州市)の状況
- 安達訓仁:古代栗原郡の集落と赤彩土器
- 村田晃一:城柵と赤彩球胴甕-境界域の城柵と蝦夷-
- 津嶋知弘:志波城出土の赤彩土器-陸奥国最前線の城柵と蝦夷-
- 宇部則保:赤彩土師器と北の地域性
- 米田寛:8世紀中葉の赤彩土器が意味するもの
p.125~ 岩手県内出土古式鉄磬考 (杉本良)
p.129~ 令和元年度特別展「北上川舟運と海」関連事業 フォーラム
- パネラー:熊谷博史、岩舘岳、小田桐睦弥、野坂晃平、相馬美貴子
- コーディネーター:渋谷洋祐
p.159~ ≪研究ノート≫北上市立博物館における文化財IPMの取り組み (川村明子)
p.163~ 〔収蔵資料紹介〕丹治敬子コレクション-資料目録-2 (阿部友実)
p.188(1)~ 北上川流域における破船対応についての一考察-盛岡藩の藩所有船が他領で破船した際の一事例から- (渋谷洋祐)
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更新日:2024年10月23日