【終了】寅年記念で「長曽祢虎徹」を展示しました
江戸時代前期の刀剣です
寅年の記念として、虎の字を冠する刀剣資料を本館ロビーにて展示しました。
展示したのは、江戸時代の刀工・長曽祢虎徹による打刀と脇差です。
1月から3月末まで展示しました。
い興箱虎(イオキハコトラ)銘が特徴的な、長曽祢虎徹晩年の脇差(画像処理しています)
展示資料詳細
刀 (表銘)長曽祢虎徹入道興里 (裏銘)無し
長さ71.7センチメートル、反り1.2センチメートル
脇差 (表銘)長曽祢興里入道虎[注・正しい漢字は写真にあるような異字体です]徹
(裏銘)住東叡山忍岡邊
長さ53センチメートル、反り1.5センチメートル
更新日:2022年07月21日