【終了】和賀分館企画展「バードカービング作品展」
企画展「バードカービング作品展」は令和5年5月7日で終了しました。活動記録のために、このページを残します。開催時の文言をそのまま掲載している箇所があります。
今年度のメインは「シマエナガ」です。

市立博物館和賀分館では企画展「バードカービング作品展」を開催しています。バードカービングとは精巧に作られた鳥の彫刻で、剝製とともに博物館などで展示されることがあります。作品は市内で活動する「キビタキの会」会員の皆さんが制作したものです。
今年度はシマエナガを中心に25種80点の作品を展示しています。作り手によって表情やしぐさの異なる鳥たちをゆっくりとご鑑賞ください。
北上市立博物館和賀分館
所在:北上市和賀町横川目11-160
会期:令和5年3月25日から5月7日
入館料:無料
開館:午前10時から午後4時(最終入館は午後3時30分)
休館日:4月17日、4月24日、5月1日
和賀分館は今年度から通年で毎週月曜日が休館日(祝日の場合は開館し、翌日が休館日)となります。
展示の様子を紹介します。
「雪の妖精」シマエナガ
シマエナガはその姿から「雪の妖精」とも呼ばれ、世界でも北海道にしか生息しない非常に珍しい鳥です。体長約10~14センチ、体重約10グラムと、スズメよりも小柄です。
展示の様子です
シマエナガの他にもオオルリやシジュウカラなどたくさんの作品が並びます。メインのシマエナガは、16名の方が作品を出品しています。
写真の展示
いろいろな表情を見せる鳥の姿を捉えた写真もご覧ください。
制作過程の紹介
「バードカービングって、どうやって作るの?」制作の過程も説明しています。
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更新日:2024年10月15日