【終了】和賀分館企画展「仙人鉱山展」

企画展「仙人鉱山展」は令和6年2月12日で終了しました。活動記録のために、このページを残します。開催時の文言をそのまま掲載している箇所があります。

仙人鉱山を知っていますか?

今年度は明治時代から大正時代にかけて盛んに鉄を生産し日本の近代重工業化の一翼を担った仙人鉱山を取り上げ、古写真や今年度新たに収蔵した実物資料を展示します。

【会期】

12月16日から翌年2月12日

12月16日は午前中に庁舎の管理業務があるため、午後1時から開館します。

【会期中の分館の休館日】

1月8日を除く毎週月曜日、12月28日から翌年1月4日までの年末年始、1月9日、1月10日

【入館料】

 無料

 

目地時代末期の仙人製鉄所

明治時代末頃の仙人製鉄所全景

写真の中央部に高炉が写っています。12トン高炉と呼ばれ、仙人製鉄所の生産の主力でした。

 

耐火煉瓦

耐火レンガ

仙人鉱山跡で今年度収集された耐火レンガです。右下のレンガの表面に、作られた工場の「SHINAGAWA」の刻印があります。

この記事に関するお問い合わせ先

北上市立博物館

〒024-0043
岩手県北上市立花14-59
電話番号:0197-64-1756
メールでのお問い合わせはこちら
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更新日:2024年10月15日