スプレー缶やカセットボンベの捨て方について
北上市では、ごみ処理施設やごみ収集車の火災事故を防ぐため、スプレー缶やカセットボンベは使い切ってから穴を開け廃棄するルールとしています。
北上市清掃事業所では、穴を空けていないスプレー缶等による爆発事故が発生し、施設の運転が停止する事例も生じています。
スプレー缶等は次のことに注意して廃棄してください。
スプレー缶等の廃棄方法
- ガスが充満しないよう、屋外で作業をしてください。
- 引火を防ぐため、周囲に火気がないことを確認してください。
- 中身は必ず使い切るか、ガス抜きキャップを使用し中身を空にしてください。
- 穴開け器等を使用しスプレー缶に穴を開け、完全にガスを抜いてください。
ごみの分別について
穴開けしたスプレー缶等は、きれいな状態のものは「資源ごみ」、汚れが付着しているものや中身がガス以外のものは「不燃ごみ」として分別するようご協力をお願いいたします。
【資源ごみ】
(例・・・エアゾール缶、カセットボンベ、殺虫剤等)
【不燃ごみ】
(例・・・ムース缶、塗料缶等)
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更新日:2023年06月15日