飼い犬による事故防止について
犬による咬傷事故が毎年発生しています。


(データ出典:環境省)
咬傷犬は、飼い犬が全体の99%(飼い主不明を含む)を占めています。
咬傷事故は、人命に関わる重大な事故につながることもあります!
犬を飼う上での留意事項
- 飼い犬は、人の生命、身体又は財産に危害を及ぼさないように、係留(飼い犬を丈夫な鎖、綱若しくはひもでつなぎ、又はおり、さくその他の囲いに 入れて飼養をすること)し、適正に飼養する。
- 飼い犬による咬傷事故等が発生した場合は、直ちに適切な応急処置及び新たな事故の発生を防止する措置を講ずるとともに管轄保健所に届け出る。
飼い主一人ひとりがルールを守り、 周囲への配慮を行い、 咬傷事故をなくしましょう。
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更新日:2024年06月19日