北上市立幼稚園・保育所再編方針
当市においては、少子化の進行に伴い、市立幼稚園及び保育所においても園児数が減少し、教育上必要な集団規模の確保が困難となる施設が見られる状況となっています。また、多くの施設において老朽化が進行しており、今後、大規模改修や建替え等の施設更新が必要となることが見込まれています。
このような状況を踏まえ、将来にわたり教育・保育の質を維持していくため、市立幼稚園及び保育所の再編に関する基本的な方針を定めるものです。
北上市立幼稚園・保育所再編方針 (PDFファイル: 1.7MB)
方針の概要
再編方針の概要は次のとおりです。
市立幼稚園・保育所の役割
民間立施設は柔軟な運営や多様な保育ニーズへの対応など、地域の子育て支援において重要な役割を果たしているものと捉えています。
一方で、市立施設の役割は以下のとおりと認識しています。
- 支援を必要とする児童及び家庭への対応
- 市全体の保育体制を支える調整機能
再編の基本的な考え方
次の考え方を基本として再編を進めるものとします。
- 園児同士の関わりを確保するため、集団規模を維持する。
- 地域ごとの施設数に応じて、需給バランスを維持する。
- 幼稚園機能は認定こども園が担うことを基本とする。
- 役割を維持するため、一定数の市立施設を確保する。
再編の方向性
上記の考え方を踏まえ、地域バランスを考慮した配置を基本とし、施設ごとの再編の方向性は下表のとおりとします。
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現状 |
再編の視点 |
再編案 |
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大通り保育園 黒沢尻幼稚園 |
周辺地域において民間立施設が充足している状況を踏まえ、2園の施設機能を集約するもの。 |
黒沢尻こども園 (黒沢尻幼稚園を |
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江釣子保育園 鳩岡崎保育園 江釣子幼稚園 |
江釣子地区は民間立施設が少なく、特に幼稚園機能を担う施設が限られていることから、3園を統合した上で市立施設を継続して配置するもの。 (江釣子幼稚園は、集団規模の維持が困難であるため、鳩岡崎保育園を認定こども園化して幼稚園機能を継承し、令和9年3月末をもって閉園する) |
江釣子こども園 (江釣子地区内 |
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二子保育園 南保育園 |
周辺地域に民間立施設が少ないことから、市立施設を継続して配置するもの。 |
現状どおり |
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口内保育園 藤根幼稚園 |
集団規模の維持が困難であることに加え、施設の老朽化が進んでいることから、早急に検討を行う。 |
今後の在り方を検討 |
方針の推進
本方針に基づく具体的な取組については、今後3~5年程度を目途として、園児数の推移、施設の状況等を踏まえながら、保護者及び地域等の関係機関との協議を経て段階的に進めるものとします。
なお、黒沢尻こども園及び江釣子こども園への再編にあたっては、令和9年4月時点における4園(大通り保育園、黒沢尻幼稚園、江釣子保育園、鳩岡崎保育園)の在園児が、卒園するまで影響を受けないよう時期を設定する予定であります。
この記事に関するお問い合わせ先
子育て支援課 保育係
〒024-0092
北上市新穀町一丁目4番1号 ツインモールプラザ西館2階 hoKko
電話番号:0197-72-8260
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更新日:2026年10月26日