小学生の職業体験イベントに参加しました
北上市農業委員会は、9月15日(日曜日)にさくらホールfeat.ツガワで開催された「鬼っジョブ~北上おしごとパーク~2024」に産地直売所体験ブースを出展しました。
産直「鬼っズマルシェ」で、作業体験をした子ども達からは「楽しかった」という元気な感想が聞こえてきました。
この体験を通して、農業が大事な職業であること、北上にはおいしい野菜や果物がたくさんあることを知ってもらうことができました。
「鬼っジョブ」ってなあに?
鬼っジョブ実行委員会主催の、約30職種の仕事やサービスを自由に選んで体験することで、社会の仕組みを楽しみながら学べるイベントです。
今回は、北上市と西和賀町の小学4年生から6年生、約250人が様々な職業に挑戦しました。
産直「鬼っズマルシェ」
野菜等の袋詰め作業体験
鬼っズマルシェでは小学生21人が、農業委員から農業とはどんな仕事か、説明を聞いた後、商品の袋詰めや陳列、接客・販売などを体験しました。
野菜がより新鮮に見えるように、みんなで工夫して販売準備を進めました。
販売体験
陳列が終わった後は、ベルを鳴らしたり、大きな声で呼び込みをしたりして商品を販売しました。
用意した北上産の野菜・果物・お米は大人気で、すべて売り切れました。
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更新日:2024年10月01日