【鳥インフル】野鳥の死骸や異常な行動を見つけた場合の連絡先
野鳥は、厳しい自然環境において様々な原因で死亡します。特に、冬から春先にかけて低温や餌不足で死亡することは珍しいことではありませんが、同じ場所で多数死亡していたり、異常な行動がある場合は高病原性鳥インフルエンザの影響が危惧されます。
野鳥の死骸や異常な行動を見つけた場合は、市農業振興課(電話0197-72-8238)に連絡してください。その際は、次の情報をお知らせください。
- 野鳥の種類(分かれば)
- 野鳥の状態と羽数
- 死骸等のあった場所
- 通報者氏名、連絡先
市は通報を取りまとめ、内容によっては県(中部保健所)に情報提供します。県が現地調査が必要と判断した場合は、県担当者から通報者に発見時の状況等を直接問い合わせすることがありますので、その際は御協力をお願いします。(夜8時以降は翌日の現地調査となります。)
なお、鳥インフルエンザの影響がない場合、死骸の処理はその場所の管理者が行うことになります。中部広域クリーンセンターに死骸を搬入する場合、事前に市環境政策課(電話0197-72-8284)に搬入日時を連絡すれば、料金が無料となります。
以下のウェブサイトには、高病原性鳥インフルエンザ関連情報が掲載されていますので、ご参考ください。
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更新日:2022年12月09日