3 改革のプログラム
1 改革の期間
平成15年度から平成19年度までの5カ年間を当面の集中改革期間と定め、行財政システムの改革に取り組みます。
2 財源シミュレーション
改革期間内の財源不足累計見込み額、約30億円の解消と新たな政策推進枠として約10億円を生み出すシミュレーションは、次表のとおりです。
改革項目 | 実施項目 | 効果額 (百万円) |
小 計 (百万円) |
(1) 新たな政策課題の推進 | ・新たな政策推進 | 1,000 | 1,000 |
・人口増加促進策 | |||
(2) 事務事業の見直し | ・事務事業の整理合理化 | 365 | 724 |
・民間委託等の推進 | 159 | ||
・補助金等の整理合理化 | 200 | ||
(3) 組織機構の簡素合理化 | ・組織のスリム化 | 36 | 174 |
・組織の効率化・機動化 | 138 | ||
(4) 外郭団体の見直し | ・第三セクターの経営改善 | - | - |
(5) 定員管理・給与の適正化 | ・定員管理の適正化 | 638 | 1,350 |
・給与の適正化 | 712 | ||
(6) 人材育成の推進 | ・職員研修制度の充実等 | - | - |
(7) OA化等事務改善 | ・ITを活用した事務の効率化 | 1 | 1 |
(8) 公的関与と市民との協働 | ・市民とのパートナーシップ | 14 | 14 |
(9) 健全な財政運営 | ・経費の節減合理化 | 1,266 | 1,734 |
・適正な収入確保 | 468 | ||
(10)議会及び各種委員会等 | ・報酬等の適正化 | 4 | 14 |
・研修補助金等の適正化 | 10 | ||
効果額の合計 | 4,011 |
3 改革プラン
上記改革項目を具体的に進めるため、88項目の改革プランにより実施していきます。
4 改革の進め方とスケジュール

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更新日:2019年02月28日