個人市民税 申告の時に必要なもの
申告にあたっては次のものが必要になります
1.住民税(市・県民税)申告書
2.マイナンバー(個人番号)および本人確認ができる書類
番号確認:マイナンバーカード・通知カード・個人番号が記載された住民票の写し等
本人確認:運転免許証・パスポート・在留カード・保険証等
(注意)代理人が申告する際には、本人の個人番号確認書類・本人確認書類と代理人の本人確認書類が必要です。
3.前年中の収入や経費がわかる書類
・給与所得の源泉徴収票
給与所得の源泉徴収票がない場合は給与明細や支払い証明書など
・公的年金等の源泉徴収票
・営業、農業、不動産所得の収支内訳書(あらかじめ記入したもの)と、その内容が分かる帳簿や領収書など
・上記以外の所得は、その所得の収入と経費が分かるもの
4.各種控除に必要な領収書や証明書など(前年中に支払ったもの)
・社会保険料控除(健康保険料・介護保険料・国民年金保険料など)
・生命保険料、地震保険料控除
・医療費控除
医療費控除の明細書(あらかじめ記入したもの)
セルフメディケーション税制の適用を受ける方は、一定の取組を行ったことを証明する書類も必要になります。
(詳細については国税庁ホームページをご覧ください。)
おむつ代については、初年度は医療機関の証明書、2年目からはおむつ代の医療費控除確認書が必要になります。
・障害者控除
障害者の種別および等級(程度)のわかる各種手帳(コピー可)や障害者控除対象者認定書など
・配偶者(特別)控除
配偶者の所得がわかるもの
・寄附金税額控除
寄附先の団体などから交付された寄附金の受領証など
5.その他
住民税申告とあわせて確定申告を行い還付申告となった場合などは、還付先となる銀行口座のわかるもの(通帳やキャッシュカードなど)が必要となりますのでご準備ください。
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更新日:2023年01月19日