市に提出する申請書などの押印・署名の廃止
市民の負担軽減と利便性の向上を図るため、保育所等利用申込書や各種補助金の交付申請など、市に提出する申請書等に求めていた押印・署名について、令和3年10月1日から不要としています。ただし、次の手続を除きます。
1 法律に基づく契約手続、これに関連するもの
例:請負契約書、売買契約書、入札参加資格申請、等
2 手続に登録印及び印鑑証明が必要なもの
例:奨学金、災害援護資金等の申請書、市営住宅入居請書、連帯保証人の同意書、等
3 申請者(提出者)以外の人の押印等を求めるもの
例:補助金、給付金等の申請における医師の診断書、意見書、等
4 その他、国県等の手続例に倣うもの
例:戸籍証明、住民異動届、国民健康保険に関する届出の一部、等
申請者(来庁者)の確認のため、窓口等で運転免許証等の本人確認書類の提示を求める場合があります。詳しくは各手続きの担当へお問い合わせください。
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更新日:2022年08月31日