【仕事紹介2024】一般事務(1)

都市整備部道路環境課　粕加屋　風汰

（令和4年度採用、北上市出身）

私のある一日のスケジュール

_{6:45       ▶　起床、出勤準備}

_{7:50       ▶　通勤}

_{8:30       ▶　朝礼}

_{8:40       ▶　メール、決裁等の確認}

_{8:50       ▶　用地契約書類の準備}

_{9:30       ▶　打合せ準備}

_{10:00     ▶　発注業者との打ち合わせ}

_{11:30     ▶　窓口来客対応}

_{12:00     ▶　自席にて昼食}

_{13:00     ▶　道路用地に関する地権者交渉、土地売買契約}

_{14:30     ▶　担当業務支払事務、登記業務}

_{15:30     ▶　法務局へ登記書類の提出}

_{16:30     ▶　土地境界査定申請事務}

_{17:15     ▶　退庁、ジムにて運動}

_{19:30     ▶　帰宅、夕食}

_{20:30     ▶　テレビ等鑑賞}

_{23:00     ▶　就寝}

Q．所属部署の業務はどのような内容ですか？　また、あなたは現在どのような仕事をしていますか？
A．道路環境課は保全係、維持係、総務係、用地係、整備係の5つの係で構成され、主に道路等の維持管理や新設を行っています。その中で私が所属する用地係は道路の新設、拡幅に伴う道路用地の取得を担当しています。その他にも市が管理している道路や水路と民地との境界を決める測量も行っています。

Q．北上市役所を志望した理由は何ですか？
A．私は北上市出身ですが、大学は他県に進学したので4年間一人暮らしをしました。他県で暮らしてみて、地元北上の良さを改めて認識し、地元で働きたいという気持ちが強くなりました。また市役所の仕事は配属先によって様々です。他の仕事にはない様々な経験ができると思い北上市役所を志望しました。

Q．仕事でやりがいを感じたこと、印象に残っていることは何ですか？
A．普段何気なく通っている道路ですが、この道路の新設、維持するためには様々な苦労があることを知り、感謝するとともに自分自身の仕事にもやりがいを感じました。また、土地の売買や登記をするにあたって専門的な知識が必要となることも多く、初めは何をするにも聞きながらやっていましたが、初めて一人で土地の契約・登記ができたときは印象に残っています。

Q．北上市役所の「こんなところが好き！」
A．周りの先輩たちが明るく、楽しい職場ということです。市役所のイメージといえばお堅いイメージでしたが、実際働いてみると気さくに話しかけてくださる先輩が多く、わからないことも気軽に聞ける職場です。時には大きな笑い声が聞こえることもあります。今では週一回職場の先輩方とランチに行くのが楽しみとなっています。

Q．仕事以外にはまっていることはありますか？
A．最近はジムに通っています。仕事柄デスクワークも多くなるので最低週3回通って運動不足の解消をしています。その他には動画配信サービスに大量に加入し、映画やアニメをかたっぱしから見漁っています。休日はほとんどジムと動画視聴しかしていないのでもっとアクティブな趣味を探しているところです。

Q．仕事とプライベートをどのように両立していますか？
A．私の担当している仕事は地権者との用地交渉や測量業務の委託が主になるので、自分でスケジュールをしっかり組むことでプライベートの時間を多めにとることもできますし、予定も立てやすいです。まとまった休みを取り旅行に行ったり、なんとなく疲れたら休養することもできています。休みを取りやすい環境ということも魅力の一つだと感じています。

Q．新人時代の思い出を教えてください
A．北上出身の私ですが、元々方向音痴ということもあり道が全く分からなかったことです。学生時代決まった場所にしか行かなかったので行ったことのない場所、聞いたことのない地名も多く、いつも通る道が工事中で回り道をして迷子になったことがあります。その時は一度車を止めて携帯のナビで何とかたどり着けました。実は2年たった今でもわからない道がたくさんあります。

Q．北上市職員を目指す皆さんにメッセージをお願いします！
A．市役所の仕事というのは部署によって多岐にわたります。私も今は土木関係ですが来年には税金関係の仕事をしているかも。様々な経験ができ自分自身が成長することができる職場です。また、仕事だけではなくプライベートも充実させながら働くことができます。皆様と一緒に働けることを楽しみにしています。

注意　掲載の内容は、令和6年2月現在のものです。