定例記者会見・令和6年7月

令和6年7月2日(火曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時40分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

  1. 令和6年度石垣市・北上市中学生交流事業(説明:教育部学校教育課)

市長から

  • 本日の発表事項は、令和6年度石垣市・北上市中学生交流事業の一件。昨年、石垣市とは友好都市10周年でお互いに行き来した。アフターコロナとなり本格的に交流を再開することについて中山石垣市長と意気投合し、その一環でもある相互に中学生を派遣し合う事業となっている。詳しくは担当から説明する。

令和6年度石垣市・北上市中学生交流事業(説明:教育部学校教育課)

質疑

Q(岩手日日)
令和3年度は中止となり6年ぶりとのことだが、その間の代替措置はあったのか。
A(学校教育課長補佐)
平成26年1月に友好都市を締結。それをきっかけに平成26年12月に石垣市から学生を受入れ、平成27年度に当市から派遣、平成29年度に受入れ、平成30年度に派遣し、以降3年ごとに交流するとしたなかで令和3年度に予定したところ、コロナ禍で中止となり、代替措置は無く6年ぶりとなったもの。

Q(岩手日日)
今年度は、両市で行き来するということか。
A(学校教育課長補佐)
お見込みのとおり。
(企画部長)
交流する学生が同じ年に同じ学生同士で交流ができるように、同年度の行き来へ変更したもの。

Q(IBC)
派遣する学生20人の選抜の方法はどのように行うのか。
A(学校教育課長補佐)
市内に中学校が9校あり、その内大規模校である上野中学校、北上中学校が3名ずつ、他中学校が2名ずつ、学校推薦という形で選抜する。

Q(IBC)
派遣にともなう学生個人の費用負担はあるのか。
A(学校教育課長補佐)
無し。

Q(岩手日報)
6年ぶりの交流事業とのことであるが、今回派遣先での体験についてはこれまでとの違いはあるか。
A(学校教育課長補佐)
これまで同様に両市中学生の交流や、北上市出身の髙橋洋介氏の顕彰碑を見学、自然に触れる体験などの地域学習及び市長表敬などとなる。

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更新日:2024年07月23日