定例記者会見・令和6年10月
令和6年10月11日(金曜日)の定例記者会見
とき:午前11時~11時30分
ところ:市役所本庁舎2階庁議室
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きたかみ・かねがさきテクノメッセ2024(説明:商工部産業雇用支援課)
市長から
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本来であれば、10月第一火曜日の定例記者会見となるものでしたが、私のコンコード市への出張があり、その間も現地から催された行事を情報提供し、報道各社には取り上げていただきありがとうございます。本日の情報提供は一件。きたかみ・かねがさきテクノメッセ2024は2年に一度の大きな行事であり、当市と金ケ崎町は企業集積が進み、両市町の製造品出荷額の合計は、東北一位であるいわき市または仙台市よりも多い額となる。当市と金ケ崎町それぞれの製造品出荷額は六千億以上となり、集積地としては東北一位の地域である。テクノメッセは両市町を集中したような内容で、以前から北上工業クラブが主催して行われており、3日間にわたって開催される。学生向けの公開日が初日で、二日目、三日目は一般公開日となる。体験コーナーも充実しており、地元企業にも優良な企業が多くあることを実感いただいて、学生にも地元就職を検討いただければと思う。詳しくは担当から説明する。
きたかみ・かねがさきテクノメッセ2024(説明:商工部産業雇用支援課)
きたかみ・かねがさきテクノメッセ2024 (PDFファイル: 144.3KB)
質疑
Q(読売新聞)
今回のテクノメッセ2024の目玉は何か。
A(産業雇用支援課長)
最近、工業系での女性人材の活用の話題があるが、岩手大学理工学部の女子学生による岩手大学工学GIRLSという団体があり、県内各小中高校等でサイエンス教室の実施などの活動をされている。今回、初めてテクノメッセで招待され、そのあたりが見どころとなる。また、イベント本体の中身ではないが、特別イベントのスポーツクライミングデモンストレーションに伊藤ふたばさんが参加される。企業展示以外にも楽しめる内容となっている。
Q(読売新聞)
新規での企業展示や凄いと思える内容のものはあるか。
A(産業雇用支援課長)
各企業の個別の展示内容まで詳細は確認できていない。
Q(岩手日日)
記者発表資料の出展企業数とチラシの出展企業数が異なるのは。
A(産業雇用支援課長)
チラシは作成段階の見込み数となっており、記者発表資料の企業数が北上工業クラブのホームページで公開している現時点の数となり、当日までに若干の増減はあると思われる。
Q(テレビ岩手)
伊藤ふたばさんがデモンストレーションするのは、デンソー岩手所属であるからか
A(産業雇用支援課長)
お見込みのとおり。
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更新日:2024年10月29日