災害復旧に向け一つずつ|福島県相馬市の災害復旧に係る職員派遣(2022年5月9日)

令和4年3月16日に発生した福島県沖地震の災害復旧の業務にあたる市職員を派遣するための辞令交付式は5月9日、市役所本庁舎で行われました。市から県外への災害復旧のための職員派遣は今回が初。10月31日までのおよそ半年間、道路復旧の災害査定業務などに従事することになります。
自身としても初めての派遣となる鎌田伸財政課長補佐は「道路に関する仕事に多く携わってきた。1日でも早く、1カ所でも多くの道路が復旧するよう、派遣先と意思疎通を図りながら取り組みたい」と意気込みを話しました。
職員派遣にあたり髙橋市長は「自身の今後のキャリアのためにも、いい経験にしてほしい」とエールを送りました。
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2022年05月12日