東日本古希軟式野球大会でシルバー岩手が県勢初優勝(2022年6月10日)

第21回東日本古希軟式野球大会(5月31日~6月2日、青森県)で初優勝したシルバー岩手は6月10日、髙橋市長に報告しました。過去に2度準優勝していましたが、今回悲願の初優勝を果たしました。
同チームは、北上と花巻の選手が主なメンバーで、70歳以上の会員23人が所属。市内で週2回練習しています。
本庁舎を訪れた城澤謙吉代表(83)は「チームが一体となって頑張った結果だ」と話し、三田徳安監督(75)は「走攻守そろったチーム。タイブレークでも競り合うことができる」と自信を高めていました。
全日本古希軟式野球大会(10月28日~11月1日、大分県)への出場も決まっており、質のいい試合ができるよう準備をしています。
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更新日:2022年06月14日