地域全体でがんと向き合う|リレー・フォー・ライフ・ジャパン きたかみ2022(2022年6月11日)



リレー・フォー・ライフ・ジャパン きたかみ2022は6月11日、みちのく民俗村で開催されました。3年ぶりの会場開催で、がん患者の支援活動のためリレーウォークやステージイベントなど約170人が参加し支援の輪を広げました。
各団体の参加者はメッセージなどが書かれた旗を掲げながら同村内を思い思いに歩きました。北上地区ケアマネジャー連絡協議会会長の北條雅弥さん(34歳・幸町)は「支援活動が多くの人に普及することで住みよいまちになってほしい」と願いを込めました。
会場内では「見守ってくれてありがとう」「笑顔」などメッセージが添えられたルミナリエ(イルミネーション)がコース全体を彩り、参加者全員で勇気や希望を分かち合いました。
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更新日:2022年06月15日