ダムの役割を学ぶ|入畑ダムの見学会(2022年7月4日)

入畑ダムの見学会
通常では立ち入ることができない場所を見学
ダムを覗き込む児童
積極的に質問し、内部の構造や仕組みについて理解を深めました
積極的に質問し、内部の構造や仕組みについて理解を深めました

入畑ダムの見学会は7月4日、和賀町岩崎新田の入畑ダムで行われました。県南広域振興局土木部北上土木センターが、南小学校の児童を招いて開催。社会科学習の時間で環境活動について学ぶ4年生約80人が参加し、ダムの役割を学びました。

通常では立ち入ることができないボートを収納する艇庫やバルブ室、監査廊を見学。児童らは「この水はどこに行くの?」「このドアはなんだろう?」など積極的に質問し、内部の構造や仕組みについて理解を深めました。

菊池心香(このか)さんは「ダムを近くで見て大きくてびっくりした」と驚きの表情を浮かべていました。同校の佐々木修校長は「日常で使っている水の仕組みを知ることで環境活動について考えるきっかけになってほしい」と語りました。

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更新日:2022年07月07日