縄文の歴史漂う広場で樺山まつりを開催(2022年7月24日)

照岡小学校4~6年生が作成した夢灯り(キャンドルスタンド)をストーンサークルの周りに設置
夢灯り(キャンドルスタンド)をストーンサークルの周りに設置
門岡念仏剣舞などの地元団体による公演
軽トラ市も同時開催

第29回樺山まつり(同実行委員会主催)は7月24日、樺山歴史の広場で行われました。

3年ぶりとなったまつりは、新型コロナウイルス感染症対策を図りながらの開催。リレーハーフマラソンを皮切りに、新沼謙治特別ステージ、門岡念仏剣舞などの地元団体による公演が次々と披露されました。また、軽トラ市も同時開催され、地元稲瀬地区のトウモロコシなどの野菜や花が並びました。

亀甲直美(きっこうなおみ)実行委員長は、「2年も開催していないのでノウハウが薄れ、ゼロからの準備となった。今年開催することで、まつりを今後に伝えていきたい」と思いを語りました。

夕暮れが訪れると、照岡小学校4~6年生が作成した夢灯り(キャンドルスタンド)をストーンサークルの周りに設置。高橋龍生(りゅうせい)君(4年)は「きれいになるといいな」と期待しながら点火していました。キャンドルに火がともされると、広場は幻想的な雰囲気に包まれました。

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更新日:2022年07月25日