中心市街地の活性化に向けて|みらい想像マルシェ@hoKko(2022年10月30日)




市内の中心市街地の将来を考えるみらい想像マルシェ@hoKkoは10月30日、市保健・子育て支援複合施設hoKkoで開催されました。
同イベントは、商業地域として栄えていた中心市街地を、現代に合った活用にマネジメントしようと、これからを考えるきっかけにするため実行委員会が主催。
当日はたこ焼きやパン、コーヒーなど地元の15店舗が出店。約1,300人が来場し、完売する店舗が相次ぐなど多くの来場者でにぎわいました。
また、特設ステージでは「hoKkoのある暮らし」「若手事業者から見える北上市の今」をテーマにトークショーが行われ、hoKkoの活用方法や今後の中心市街地について語られました。
地域づくりについて学ぶ菊池一騎(かずき)さん(岩手大3年)は「北上市はマルシェを活用して人のつながりを広げていると感じた」と参考にしていました。
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更新日:2022年11月04日