黒沢尻北高ラグビー部が花園での健闘誓う(2022年12月5日)

第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会(12 月27日~1月7日、大阪府東大阪市)に出場する黒沢尻北高校ラグビー部の主将らは12月5日、市本庁舎を訪れ、髙橋市長に健闘を誓いました。
同部は、10月22日に行われた岩手県大会で3大会連続8度目の優勝を飾り、花園の切符を手にしました。全国に向け、細田次大(じだい)主将(3年)は「自分たちの持ち味である展開ラグビーを発揮し、目標であるベスト16を達成したい」と決意を述べました。
今回で市内の高校から14大会連続で全国大会に出場しており、ラグビーの盛んなまちのアピールにも期待が寄せられています。
初戦は12月28日、山形県代表の山形南高校との対戦です。
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更新日:2022年12月07日