雪の中で熱々の炭火焼き肉を堪能|展勝地冬まつり(2023年2月5日)

炭火焼肉コーナー
会場には約200人が訪れ、各店舗のグルメ、雪遊びコーナーなどを楽しんでいました
展勝地で夏油エリアの味覚などを体験する機会を提供しました
雪遊びコーナーなどを楽しんでいました
会場には約200人が訪れ、各店舗のグルメ、雪遊びコーナーなどを楽しんでいました

展勝地冬まつりは2月5日、レストハウス前の駐車場を会場に行われました。展勝地と夏油の連携事業として初開催。11の出展者のうち、夏油いで湯ライン付近の事業者9者が参加し、展勝地で夏油エリアの味覚などを体験する機会を提供しました。

炭火焼肉コーナーでは、きたかみ牛が楽しめる焼肉セットのチケット70枚が完売。雪の中でも七輪を囲み、良質な県産の炭火で焼くきたかみ牛を堪能する人々で賑わいました。知人に誘われて参加した岩田高宏さん(56歳、本通り)は「寒さは気にならないし、きたかみ牛はおいしい。九州出身なので、このようなイベントで市内の広い地域の料理をもっと食べさせてもらいたい」と期待していました。

会場には約200人が訪れ、各店舗のグルメ、雪遊びコーナーなどを楽しんでいました。主催した株式会社展勝地の軽石倫史(ともひと)社長は「閑散期のイベントとして実験的に行ったところ、好評を得た。冬の催しの一つとして定着させたい」と手ごたえを感じていました。

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更新日:2023年02月07日