全国での活躍誓う 全日本中学校陸上競技大会2020出場選手の表敬訪問(2020年10月8日)

JOCジュニアオリンピックカップ全日本中学生陸上競技大会2020に出場する市内の中学生7人が7日、市長を表敬訪問し、大会での抱負を語りました。
校長らに引率され訪れたのは、女子4×100mリレーに出場する北上中学校3年生の齋藤沙羅さんと宇夫方和さん、2年生の多田心春さんと泉琉七さん、1年生の新田里穂子さんと菊池冬湖さん、男子砲丸投げに出場する江釣子中学校3年生の上野天空翔(ああと)さん。各選手は自身の目標や意気込みを関係者の前で話しました。
北上中学校の陸上部キャプテンでもある齋藤沙羅さんは「練習の成果を発揮してベスト16を目指します」と誓いました。
選手らは8月に行われた全日本中学生通信陸上競技岩手県大会で優勝し、全国大会への出場権を獲得。全国大会は10月16日(金曜日)から3日間、神奈川県の日産スタジアムで行われます。
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更新日:2020年10月16日