真柴商会株式会社が無人航空機ドローン1機を寄付(2020年11月10日)

ドローンスクールを管理・運営する真柴商会株式会社は11月9日、ドローン普及のため超軽量型ドローンMavic mini1機を寄付しました。
菅谷忠寿代表取締役は「ドローンはインフラや農業など生活に浸透してきている。多くの企業にスキルやノウハウを提供し、さらなる普及に努めたい」と話しました。
同社は2017年からドローンスクール事業を開始。今年11月1日には岩手県で初めて国土交通省登録管理団体となり、スクールを管理する団体として認められました。本日を皮切りに県内全市町村へドローンを寄付します。寄付されたドローンは建築物の調査や空撮などに利用される予定です。
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2020年11月12日