声楽アンサンブル全国大会に向けて黒北小合唱部が表敬訪問(2021年2月12日)


第14回声楽アンサンブルコンテスト全国大会(3月18~21日・福島市)に出場する黒沢尻北小合唱部の児童らは2月12日、髙橋市長と平野教育長を表敬訪問し、大会に向けて抱負を語りました。
本年度は新型コロナの影響を受ける中、マスクの着用や換気など、工夫を施しながら練習を続けてきた同部。1月にWEB開催された第30回岩手県合唱小アンサンブルコンテストでは、出場した3チーム全てが金賞を受賞し、2年ぶり3回目となる全国大会の出場権を獲得しました。
表敬訪問した部員4人は、全国大会で歌う曲の一つ「一番はじめは」を披露。小山穂乃香部長(6年)は「予選を1位で通過して本戦にいきたい。仲間たちとホールの感覚を楽しみながら、最高の演奏ができれば」と意気込みを語りました。
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更新日:2021年02月16日