黒工ボート部が全国選抜大会の活躍誓う(2021年3月1日)

第32回全国高等学校選抜ボート大会(3月26日~28日・静岡県浜松市)の男子舵手つきクォドルプルに出場する黒沢尻工業高校ボート部の選手らは3月1日、髙橋市長と平野教育長を表敬訪問しました。
同部は8月の県新人大会で優勝し、10月の東北選抜大会では2位に入り、全国選抜大会の出場権を獲得。
舵手つきクォドルプルは、漕ぎ手4人と舵手1人がボート(スカル艇)に乗る種目で、全国選抜大会では24チームが2,000mの距離を漕ぎ順位を競います。
林瑠星主将(りゅうせい・2年)は「冬は質の高いトレーニングを積んできた。フィジカルを生かした漕ぎで決勝進出を目指す」と決意を語りました。
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更新日:2021年03月03日