新たな歴史の幕開け トリプル周年がスタート(2021年4月1日)




「展勝地開園100周年」「第60回北上・みちのく芸能まつり」「市制施行30周年」の3つが重なる記念の年「キタカミトリプルアニバーサリー2021」が本日スタートしました。
市役所本庁舎正面玄関前で行われたキックオフ式典では、髙橋市長が「市に関わる皆さんが北上の新たな魅力を発見し、全国、世界に発信していただきたい」とあいさつ。八重樫七郎市議会議長が「市民の皆さんには大いに気運を盛り上げていただきたい」と呼び掛け、北上さくらの会の伊藤彬会長が「大きな節目。その意味を次の世代につないでいく大事な年」と祝辞を述べました。
その後、岩崎鬼剣舞スポーツ少年団による演舞のほか、大通り保育園の園児がバルーンを使った出し物を披露。また、今後市内小学生に配られる学習漫画「北上市のひみつ」や、オリジナルデザインの風呂敷など、周年を盛り上げる各種グッズが出演者に渡されました。
最後に、この日5歳の誕生日を迎えた大通り保育園の髙橋碧一(あおい)くんと関係者らがくす玉を割り、記念の年の幕開けを祝いました。
本式典を皮切りに今後1年間、3つの周年を祝う各種イベントを開催していきます。
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更新日:2021年04月05日