新日本婦人の会北上支部が生理用品を寄付(2021年4月20日)

新日本婦人の会北上支部は4月20日、コロナ禍で生理用品が買えない子どものために、市へ生理用品(約1万5千円分)を寄付しました。
鈴木キヨ子支部長は「コロナ禍による貧困で生理用品を買えない家庭もあるので活用してもらいたい。声を上げられない子どもたちの代わりに、私たちが声を上げていきたい」と話しました。
60人の会員で構成される同支部は、子どもの幸せや生活の向上、女性の権利擁護などを目的に活動しています。生理用品は市内の小中学校に配布される予定です。
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更新日:2021年04月22日