ゼリーとバターを作って不思議発見!おもしろ実験教室(2021年6月5日)




「科学」がきたカミングおもしろ実験教室が6月5日、保健・子育て支援複合施設hoKko(ほっこ)1階もぐもぐキッチンで行われました。
同教室は、子どもたちの自然科学分野への興味・関心を高め、自ら課題を見つけ解決できる力を育む場として市教育委員会が主催。午前と午後の2部構成で、それぞれ市内の小学4~6年生約20人が参加しました。お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンターの露久保(つゆくぼ)美夏氏がリモートで講師を務め、「オレンジゼリーが自然と2段に分かれる」「クリームが入ったボトルを振り続けるとバターに変身する」という2つの実験を行いました。
参加した髙橋璃乃(りの)さん(和賀東小5年)は「ゼリーがきれいに2層になってびっくりした。思ったより簡単で家でも作ってみたい」と話し、加藤功太郎さん(黒沢尻東小4年)は「バターにするために、ボトルを頑張って振った。腕が疲れたけど楽しかった」と笑顔を見せました。
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更新日:2021年06月08日