目を輝かせる子どもたち 全国大会への思いを語る(2021年6月24日)


第35回全日本小学生男女ソフトボール大会への出場を決めたいわさきソフトボールスポーツ少年団と、高円宮賜杯第41回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントへの出場を決めた黒沢尻北スポーツ少年団は6月24日、本庁舎を訪れ、大会へ向けての抱負を語りました。
いわさきソフトボールスポーツ少年団は6月5日・6日に開催された県大会を勝ち抜き、宮崎県で7月31日から始まる全国大会に挑みます。千田直樹監督は「県1位になって全国に行くという思いを子どもたちと共有していた。最後まで戦いたい」と力強く語り、伊藤香穂主将は「全国大会ではチーム全員笑顔で頑張りたい」と目を輝かせながら話しました。
黒沢尻北スポーツ少年団は6月6日まで開催された県大会で優勝し、新潟県で8月16日から始まる全国大会に出場します。佐藤正義監督は「モットーの全員野球で頑張る」と話し、藤原侑紳(ゆうしん)主将は「日々真面目に練習して、全国に通用するチームになりたい」と抱負を語りました。
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更新日:2021年06月29日