立花小児童が利根山光人の絵でしおりを手作り(2021年7月28日)



立花小学校の児童らは7月28日、利根山光人の絵画写真を児童らの感想やメッセージ付きのしおりにして、高橋市長と平野教育長に届けました。
これは同校4~6年生の45人が、地域の歴史や文化を学ぶ一環として利根山光人記念美術館を見学。その感動と感謝の気持ちを美術館の来館者に伝えたいという思いから、しおり130枚を作成したものです。
贈呈に訪れたのは、6年の氏家飛己(とき)さん、川原田凛さん、5年の竹田智紀(さき)さん、川原田綾真(りょうま)さんと、菅原るみ子校長、各学年の担当教諭。児童を代表して氏家さんは「実際に見学して、迫力があってかっこいい絵がたくさんあった。来館した人たちにも感じてほしい」と、しおりの活用を願っていました。
しおりは同美術館の来館者に無料で配布されます。
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2021年08月02日