木材の温もりと光感じ、すくすく育って 市立黒沢尻幼稚園落成式(2021年8月2日)





市立黒沢尻幼稚園の落成式は8月2日、新園舎で行われ、参列した約40人の関係者らが完成を祝いました。八重樫七郎市議会議長は祝辞で「新しい園舎と園庭が笑い声であふれ、たくさんの思い出を残してほしい」と話しました。また、年長園児20人が太鼓を披露し、園舎完成に花を添えました。
新園舎は現園舎向かいの常盤台一丁目地内に建設。木造2階建て、延床面積約1609平方メートルで、県産カラマツとスギを使用したほか、採光するための中庭を造るなど、木材や光にこだわった空間となりました。
移転作業後、8月26日から登園がはじまる予定です。
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更新日:2021年08月04日