今できる最高の演奏を!上野中、専大北上高吹奏楽部が東北大会出場(2021年8月26日)



第64回東北吹奏楽コンクール(8月28日・29日、仙台市)に出場する上野中学校と専修大学北上高等学校の吹奏楽部は8月26日、市役所本庁舎を訪れ、髙橋市長と平野教育長に意気込みを伝えました。
両校吹奏楽部は第59回岩手県吹奏楽コンクール(8月7日・8日、盛岡市)に出場し、上野中は47人、専大北上高は55人で演奏。それぞれ金賞を受賞し、東北大会への出場を決めました。
上野中の及川諒部長(3年)は「県大会では満点金賞での1位通過だったが、気を抜かずに今できる最高の演奏をしたい。東北大会でも必ず1位通過で全国大会に出場する」と決意を述べました。
専大北上高の及川陽花(はるか)部長(3年)は「コロナ禍でも練習できたのは、地域の方や家族、顧問の先生方、仲間の協力があったからこそ。サポートしてくれた人に恩返しできるよう、今できる最高の演奏をする」と力を込めました。
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2021年08月31日