スポーツの力でまちづくり願い寄付(2021年9月6日)

東北希望の襷(たすき)マラソン実行委員会(白井学代表)は9月6日、スポーツによるまちづくりの推進への活用として10万円を市に寄付しました。
同マラソンは、東日本大震災から10年の節目に、東北の復興につなげようと同実行委員会が初開催したもの。東北6県を巡回する大会の第1弾として、6月26日に北上総合運動公園で開催したことから、今回の寄付に至りました。
マラソン会場で「地産地消食べマルシェ」を担当した宮島嘉久氏と共に市本庁舎を訪れた白井代表は「参加者からも感謝の声が寄せられ、すばらしい環境で開催できてよかった」と、スポーツによるまちの盛り上げの成果をかみしめていました。
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2021年09月10日