展勝地の桜を後世へ 企業版ふるさと納税(2021年12月13日)

企業版ふるさと納税の第1号となる寄贈式は12月13日、オンライン上で行われました。
展勝地桜並木を長寿命化させる市の事業に対し、グラフィックなどのデザインを手掛けるアドバー(東京都渋谷区)が30万円を寄付。市と同社をインターネットでつなぎ、北上市出身の庄司大人(ひろと)取締役から髙橋市長へ目録が渡されました。
庄司取締役は「東京駅に展勝地のポスターが掲示されるのを見ると誇らしく思う。次の世代にも残し愛される存在になってほしい」と思いを伝えました。
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更新日:2021年12月14日