いわて北上マラソン大会後継イベント検討委員会が提案書を提出(2022年3月2日)

いわて北上マラソン大会後継イベント検討委員会(浅川進委員長)は3月2日、同イベントの提案書を髙橋市長へ提出しました。
本年度で20回の歴史に幕を下ろしたいわて北上マラソン大会。同委員会では、スポーツに関わる市民ら6人が昨年11月から後継イベントの協議を進めてきました。
提案内容では、開催日を10月9日とし、種目は北上総合運動公園を発着に、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロメートルを計画。大会名称は、きたかみ鬼マラソン、北上リバーマラソン、北上スマイルマラソンの3案。参加人数は3種目合わせて1,800人程度を想定し、大会は令和5年度以降の継続開催を計画しています。
浅川委員長は「町中をたくさんの人が走るようなイベントにし、運動に携わるような人をさらに増やしていきたい」と展望を語りました。
5月に後継イベントの実行委員会が立ち上げられ、開催概要などが決定となる予定です。
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更新日:2022年03月09日