最後の大舞台で全力プレーを誓う|北上ジュニアソフトテニススポ少(2022年3月10日)

第21回全国小学生ソフトテニス選手権大会(3月29日~31日、千葉県白子町)に出場する北上ジュニアソフトテニススポ少の選手らは3月10日、市役所本庁舎を訪れ、髙橋市長に健闘を誓いました。
後衛同士でペアを組む菅原愛未(あみ)さん(黒沢尻北小6年)と鈴木沙奈さん(黒沢尻東小6年)は、11月13日に行われた県予選で優勝。長短を打ち分けるストロークのほか、ネットプレーにも磨きをかけ、個人戦では初出場となる全国大会に挑みます。
菅原さんは「強いチームが相手でも全力でプレーする。2人でペアを組むのも最後なので、励まし合って楽しみたい」と意気込み、鈴木さんは「教えてくれた方々に感謝してプレーする。強い相手と試合をして、次に生かせるようにしたい」と抱負を語りました。
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更新日:2022年03月14日