夏油高原スキー場の未来を考える(2022年3月27日)




夏油高原スキー場の未来を考えるフォーラムは3月27日、日本現代詩歌文学館で開催されました。
来場とオンライン合わせて約90人が参加。初めにスキーリゾート先進地である北海道ニセコ町の片山健也町長がオンラインで基調講演を行い、観光の現状と課題を説明しました。次に、北日本リゾートの菅原三多英(さだひで)代表取締役が平成25年から夏油高原スキー場で行ってきた取り組みを報告。パネルディスカッションではフロムゼロの登内芳也代表取締役がコーディネーターを務め、コピーライターの小澤政行さん、市トライアスロン協会の浅川進理事長、オンラインで参加したニセコリゾート観光協会の下田伸一代表取締役がパネリストとして登壇。今後の夏油高原スキー場の可能性についてアイデアを出し合いました。
登内代表取締役は「このフォーラムが夏油高原スキー場の未来を考えるきっかけになれば。色んな形でアイデアを出し合い、議論していくことが夏油の10年後や20年後、30年後をつくっていくのではないか」と締めました。
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更新日:2022年04月01日