大舞台で躍動|翔南高校鬼剣舞部が全国高総文祭で優秀賞(2023年8月28日)

第47回全国高等学校総合文化祭(8月1日、鹿児島県奄美市)の郷土芸能部門で、最優秀賞に次ぐ優秀賞・文化庁長官賞に輝いた翔南高校鬼剣舞部の生徒らは8月28日、八重樫市長を表敬訪問し、喜びを報告しました。
同大会には2・3年生32人が出場し、一番庭やカニムクリ、八人加護などを披露。息の合った力強い演技が評価され、平成29年以来の優秀賞を受賞しました。
女子主将の髙橋姫織(ひおり)さん(3年)は「みんなで楽しんで踊ることが演舞の完成度を高めると思って練習に取り組んできた。緊張よりも楽しんで踊れた」、男子主将の伊藤晃大(こうた)さん(3年)は「緊張したが、練習の成果を十分に発揮することができた。とても良い結果となった」と笑顔で語りました。
26、27日に東京都の国立劇場で開催された全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演にも出演し、会場を大いに盛り上げました。
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更新日:2023年09月01日